東海ジャーナリスト№94~98
東海ジャーナリスト№94
第94号は2013年2月16日発行された。こりゃまた内容たっぷり、読みでがあるよ。200円とは、デフレ下でも安い。郵送料込みでも300円だからね、地下鉄の宙吊り広告式に、目次をPRしておこう。
● 代議制の枠組み崩す動き活発 熟議デモクラシー再論
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・JCJ東海代表幹事 遠 藤 雄 久
●「九条」壊憲の危機。右傾化進み、改憲圧速(一二・八集会講演)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森 英 樹
● 参議院選挙後に憲法九条は棄てられるのか・・・弁護士(元自衛隊イラク訴訟)川 口 創
● 護憲派に元気と勇気・・『憲法九条裁判闘争史』を読んで・・・古 木 民 夫
●テレビは総選挙をどう報じたか 争点から「改憲」「沖縄」脱落
「二大政党」「三極」偏重・・・・・・ ・・・放送を語る会
● 民主主義・国際連帯に立脚した 真の愛国主義をめざすべきだ・
・・・・・・・宮 崎 雄 介
● 新聞の片隅に載ったニュースから・・・・・・・・・・・・・・大 西 五 郎
「体罰否定なら教育は出来ぬ」伊吹衆院議長が講演
内定者の27%「将来は転職や中途退職考える」
テレビ評で戦争の残酷さを描く『アルマジロ』紹介
「憲法だけは変えよう」と石原代表、首相に呼びかけ
「大津波は予想せず」検察聴取に東電前会長説明
● 能登島だより
寒さまっただ中の北陸から発信します・・・・・・・・・・岡 田 ユリ子
● 編 集 後 記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古 木 民 夫
東海ジャーナリスト№96 出来!
お待たせ、季刊なら秋号ですね。 013-9-28発行。
●巻頭「原発と原爆は同源」肝に銘じよう・・・柘 植 新(名古屋大学名誉教授)
●自由で誰にも開かれたディアづくりめざそう
八・一五集会で 津 田 正 夫 氏 が講演
メディアの社会的役割 / 犯罪的なデータかくし / 株主、広告主の干渉
政策局と報道局の時間差 / 圧力に屈せず番組制作 / ラジオを知らぬ学生たち
世界に広がる市民のTV局 / 二十一条をわれらの手に取り戻そう
●真実の報道を抑圧する悪法・特定秘密保護法案!
内閣調査局への私のコメント・・・加 藤 剛
●IOC大会 福島の現状と違う 安倍首相のウソ説明を
マスコミは糾弾せず・・・・・・・・・・・・・ ・・・・大 西 五 郎
●「マスメディアを注視する会」着実に活動
愛高教退職者の会有志が報道について批評・・高 橋 信(愛知県平和委)
●参院選をテレビはどう伝えたか
政権への批判・検証にさ・・・・・・・・・・・・・・放送を語る会報告
●先が見えないフクシマ原発 被害は今も拡大続く
マスコミと研究者の奮起を望む・・・・・・・・・・・・・ 遠 藤 重 夫
●「神学」随想 そこに私はいません
「英霊」は「靖国」にいるのだろうか?・・・・・・・・井 土 真 杉
●撤回はしたがなお問題点残る 「はだしのゲン」閲覧制限騒動に思う・・舟 木 淳
●「慰安婦」「戦争責任」次世代のためにも
確かな歴史認識こそ 平和・人権へとつなる・・・・・・・ 水 野 磯 子
●新聞の片隅に載ったニュースから ・・・・・・・・・ ・・・ 大 西 五 郎
・ナチスが住民を虐殺した仏の村 独大統領が初訪問
・東京五輪決定を喜ばないと「非国民」レッテル
・法制局長官に集団的自衛権解釈見直し派を首相抜てき
・法的根拠がなくても米が飛行制限 沖縄減り墜落周辺
・公明当代表「集団的自衛権行使 識者懇に縛られぬ」
●編 集 後 記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 古 木 民 夫
東海ジャーナリスト 98号
●『巻頭』株高、円安は果たして安倍ノミクスのおかげか・・・・・・・安保邦彦
●公共放送トップの器ではない 会長辞任あくまで要求・・・・・・・・津田正夫
●立憲政治無視の首相発言も! 危険道歩む安倍内閣・・・・・・・・・宮崎雄介
●”美しい国”日本どころか 社会は病んでいる・・・・・・・・・・・安保邦彦
●秘密保護法、TVはどう報じたか? 危険性、十分に伝えず・・・放送を語る会
●9条改定反対60%なのに、「改憲賛成42%、反対41%」
読売新聞、見出しで強調・・・・・・・・・・・・・・・・大西五郎
●新聞の片隅に載ったニュースから・・・・・・・・・・・・・・・・・大西五郎
・「政治中立」タテに護憲集会の後援、神戸市が認めず
・本田内閣参与、特攻隊を例に首相の靖国参拝擁護
・閣議議事録、全面公開ではなく要旨のみ公表に
・集団的自衛権、正面から否定しないと公明幹事長
●”奴隷工場”へと激変する農村
堤未果「貧困大陸アメリカ」を読む㊦・・・・・・・・・宮崎雄介
●常に悲惨な犠牲者 「戦争の中の女性」 元朝日新聞記者講演
ベトナム戦争の体験を生々しく・・・・・・・・・(文責 古木民夫)
●編 集 後 記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古木民夫